今朝は機嫌が悪い2017/05/01 08:27

いろいろ我慢していると、
ネガティブな思いが募ってきて、結局、不機嫌な自分が出来上がる。

今朝は朝から、あんまり良い気分ではない。
まず、起きて、猫のごはんの器を見て、がっかり。
キャットフードは、12個入りの箱をいくつかまとめて買うのだが、
今回新しくあけた箱のフードは、完全スープタイプ。
シチュータイプのを、スープだけ食べて固形を残すので、
全部スープだといいかと思ったのだが、だめだったみたい。
以前、まとめ買いしたあるメーカーのをまったく食べずに、
大量に捨てたことがあるので、
猫の好むメーカーのを買っているのだが、
このスープタイプは失敗みたい。
やれやれ~。全部、無駄になる。

ここからスタートした今朝は、どうも気分がよろしくない。

で、友人に紹介された○二ジュース、というネットワークビジネスのお誘いがちょっとしつこいなと思っていたのだが、
この不機嫌の勢いで、
「その説明は薬事法に抵触しないんですか?」
「ネットワークビジネスには参加しません」と書いて送った。

機嫌が悪い時は、喧嘩を売る体勢になっているので、
気は使わない。
何かいやな反応が来たら、第二弾、もっと強めにいくよ、てな感じ。

友だちや子どもに不機嫌をぶつけたくはないので、
こういうネットワークビジネスのお誘いの人がちょうどええターゲット!
女の人だと、躊躇して手加減しちゃうんだけど(結局、負けて傷つくのは私)、
男の人だから、何のためらいもない。
これまでの人生で、大ゲンカした相手は、皆、男。
(権力のある相手だと、一層燃える)
最初に戦った相手は父。
女の人には、なぜか尻尾を巻いてしまうM吉です。

連休は会食2017/05/07 15:55

3日、久しぶりの友人たちと会って、ランチ。
予約してくれた友人が、日を間違えて予約してしまった、とかで、
急きょ、場所を変えた。

私がよく行くのは、ホテル阪神のランチビュッフェ、「ネン」。
お気に入り。
そんなに高くなく、子どもがワイワイ騒いでいなくて、
野菜に力を注いでいて、ヘルシーで美味。
この連休に、どこに行けるかと思案して、
この「ネン」に行った。
私は会員なので、お安くなる。
結果は、大好評。
「ヘルシーで、落ち着く」
「おいしいし、高くないし、すごくいいわ~」
と、友人たちは絶賛してくれて、紹介した私もホッ。

写真撮り忘れたが、友人たちは、会員になる、と言っていた。

そして、昨夜。
また、急に決まった韓国料理。
友人3人とそんなに広くないお店に。
その店は、友人が職場から近いのでよく来るとのことで、ごひいきさん。
サムギョプサルなるものを食べた。
すごい脂身のついた豚肉と野菜などをサニーレタス(だったかな?)やゴマの葉にキムチやみそやコチジャンなどといっしょに包んで食べる。
私は、ベーコン並みに、カリカリになるまで豚肉を焼いて食べた。
初めて食べたが、あっさりしておいしい。

すごい量の豚肉が来ていたが、
結局、情けない私が4~5切れ食べて、
どうも、後で聞くと、他の人はその倍は食べたとか。
ま、いいんだ。
他の人はまだ若いし、私より大きいし、
小さいばーさんの私は、そんなもの(^^♪

一人ぼっちで侘びしい連休にならなくてよかった。
有難い。

あんまり、仕事の成果はなかったけどね。
ま、一つ、原稿は終わりそう。
明日から、またなんとなく通常の日々。
とりあえず、明日は、義姉を病院へ。
ケアマネさんや地域包括支援センターの人が試みても、
病院に行かなかったらしい義姉、
明日、行ってくれるかなぁ。

義姉との会話2017/05/08 18:25

昨夜9:08 電話で。
M吉 「Akちゃん、明日、S病院に行くこと、覚えてる?」
義姉 「え? そんな約束あった?」
M 吉 「前にS病院に行ったときに、次は5月8日に来るように、とお医者さんが言ったでしょ?」
義姉 「S病院なんか、行ったことある? いつ?」

そこで、これまでの受診の話をする。
義姉 「あ~、それで明日行くのね? で、M吉さんも行ってくれるの?」
M吉 「予約は11時だから、10時半にお迎えに行くね。」
義姉 「起きられるかなぁ、、、あ、メモ書いておかないと。」
M吉 「朝、また電話するよ。9時に電話するから、それからお出かけの支度してくれたらいいから。」
義姉 「助かるわ~。お願いします。」
20分強の電話で済んだ。

今朝9:00。電話で。
M吉 「夕べ、約束したの、覚えてる?」
義姉 「え? 何か、約束した?」
M吉 「今日、S病院に行くから、出かける支度してね。10時半にお迎えに行くからね。」
義姉 「S病院に行くの? そこ、行ったことある? 初めて?」
M吉 「3月に行ったよ。少し間が空いたけど、3月に行ったとき、今度は5月8日に来てください、って、先生が言ったのよ。もう、予約してあるのよ。」
義姉 「え~っ、何も覚えてないわ。私、何かおかしいよね。絶対、変やねぇ。今、初めて聞いた話みたい。私、絶対、おかしいと思わへん?」
M吉 「だから、病院で診てもらおね。10時半にAkちゃんのマンションの下に着いたら、また電話するからね。支度始めといてね。」
義姉 「わかった。M吉さん、ありがとう。」

9:56。電車に乗っていたら、義姉から電話。
M吉 「今、電車。降りたら電話するよ。」
義姉 「今日、出かけるんでしょ? 髪を洗いたいから、今からお風呂入るの。」
M吉 「わかった。じゃあ、お風呂から出た頃に、電話するね。」

10:33。マンションの下でしばらく待機。そろそろお風呂が終わったかなと、電話をかけてみる。電話に出ない。
折り返し電話がかかってきた。
義姉 「今、電話かけてきた?」
M吉 「うん、マンションの下まで来たの。」
義姉 「何かあったん? 今、お風呂入ってて、髪を洗ってるところやねん。」
M吉 「S病院に行くから、お迎えに来たのよ。後、何分くらいでお風呂終わりそう?」
義姉 「10分くらい。」
M吉 「じゃあ、10分ほどしたら、また電話するね。」

そのうち、近所のコンビニの人が、宅配弁当を持ってきた。
マンションの玄関で義姉の部屋番号を押して呼んだが応答がない。すかさず、私が声をかける。
コンビニの人 「あ、妹さんですか?」とうれしそうな声。
M吉 「今、お風呂に入っているらしいので、出られないんです。」
それで、私が代わりに弁当を受け取る。
コンビニの人と話している最中に義姉から電話。
義姉 「今、誰か玄関に来たみたい。」
M吉 「お弁当を届けに来てくださったの。私が預かって、持って行くね。」
義姉 「M吉さん、なんでそこにいるの? 何かあったん? 私、今、お風呂で髪を洗ってるねん。」
M吉 「うん、S病院に行くから、迎えに来たのよ。下で待ってるからね。」
義姉 「S病院に行くの? それ、誰かが行くように言うてくれたん?」
M吉 「Akちゃんも一緒にいた時に、お医者さんが5月8日に来るように、と言われたのよ。」
義姉 「今日は何日?」
M吉 「5月8日。」
義姉 「え? ほな、今日行くの? どうしよう、私、今、お風呂の途中やねん。」
M吉 「うん、続き、入ってちょうだい。お風呂を出たら、教えて。」
義姉 「わかったわ。」

10:49。義姉から電話。
M吉 「お風呂出た?」
義姉 「まだ、途中やねんけど。今日、何があるのん?」
M吉 「S病院に予約しているから、お迎えに来たの。お風呂出たら、支度して、行こうね。」
義姉 「S病院って、誰が行くように言うてくれたん? S姉が関係してる?」
M吉 「Sさんは関係ないよ。3月にAkちゃんと地域包括支援センターのMさん、Nさんと私とでS病院に行ったでしょ。その時に、先生が、次回は5月8日にいらっしゃいって、言われたのよ。」
義姉 「ほんとぉ。S姉が何か言うたのかと思った。あの人は、難しい人やから、私はあんまりかかわりたくないねん。S姉のこと、M吉さんも知ってるでしょ? すぐに怒るの。」
M吉 「あんまり、わからないけど、とにかく、お風呂が途中やったら、先に入ってしまわない? 予約の時間があるし。」
義姉 「予約は何時?」
M吉 「11時。」
義姉 「今、何時?」
M吉 「10時50分。」
義姉 「ほな、時間ないね。どうしよう。」
M吉 「S病院で、ケアマネージャーのStさんが待ってくれてるから、遅れるって、電話するわ。」
義姉 「お風呂の途中やねんけど、上がってもらおか、、、。」

お風呂の途中とか、散らかってるとか、いろいろ言い訳しながら、とにかく部屋に入れてもらえた。

義姉 「何があったん?」
M吉 「今日は、S病院に予約しているから、迎えに来たの。」
義姉 「予約って、何時?」
M吉 「11時。」
義姉 「ほな、時間がないね。」
M吉 「ちょっと遅れるって、連絡したから、少しくらい大丈夫。」
義姉 「髪を洗ったとこやねん」
M吉 「ブラシでとかしたら、大丈夫そうやよ。とりあえず、スカートはいてみる?」(下着でうろうろしていた。)
義姉 (スカートをはいた後)「なんか、ふらふらするねん。お腹空いてるからかな」
そして、コンビニの弁当を見て、
「ちょっと、食べてから行っていい?」
M吉 「そうやね。ふらふらしてるとよくないから、食べる?」
義姉はおもむろに座って食事を始めた。
その間も、このコンビニ弁当は誰が頼んでくれたのか、支払いはどうなっているのか、繰り返し繰り返し尋ね続け、私は、昔のこわれたレコードみたいに説明し続ける。

病院では12時までに入れるなら診察可能とのこと。

が、喋りながら食事をし、エンドレスに質問が繰り返され説明し続け、S姉の言動について義姉の思いつくままの話を聞いている間に、11時40分ごろになった。
これはもう、無理と判断せざるを得ない。
ケアマネージャーに「今日はキャンセルせざるを得ない」と電話を入れ、
コンビニ弁当を食べ終わって、まだ空腹だと言う義姉のランチをコンビニに買いに行った。
結局、義姉の家を出たのは、1時前。

友人から、共通の友人の展覧会のお誘いメールが来ていたので、
そこから合流した。

つ、疲れたぞ!
疲れても、無事に目的を果たしたのなら、まだ疲れ甲斐があるが、
今日は不発に終わった。

次回は10日後。また仕切り直し。
今度は午後の予約なので、午前中から義姉の家に行って、
出かけるよう方向づけたら、目的を果たせるだろうか。

Line スタンプ2017/05/09 22:55



子どもたちとも友人とも、簡単な連絡はLineが便利です。
亡夫が生きていたら、絶対、率先して使ってただろうなぁ。
スタンプも競い合って、面白いのを探したりして、、、。

私のお気に入りは、柴犬のスタンプ。面食いなので、顔のいいやつが好き。
で、上のようなことになります。

ちょっと面白いのがいいですね。めっちゃ暇そうなのに、忙しいと言ってるやつとか。

さっきまで騒いでいたのは、自分のくせに↓

これって、著作権を侵害しているかなぁ。
でも、宣伝になって、許してもらえるかなぁ。
こんな人気のない弱小ブログ、誰も気にしないよねぇ。(これが一番真実に近い?)

朝からやっちまった!2017/05/10 11:18

昨日から、学生が変な動き。
要するに、仲間内で喧嘩して、サークルを脱退し、
新しい仲間を見つけて、同じ名前のサークルを外で立ち上げようとしていることがわかった。
で、私(顧問と勝手に彼は呼んでいる)に、来てほしいと。

元のサークルを脱退したことを知って、
「新しくサークルを立ち上げるにしても、元のサークルのメンバーに説明する必要がある。
同じ名前を使うのも、手続き的に間違っている」とラインを送ったが、
今朝、彼から電話。
喧嘩した勢いで、興奮したまま、こちらの話を聞かず、
喧嘩相手の非難ばかり。
何か言おうとすると、こちらの声にかぶせて大きな声を出して自分の言い分を主張し、
ものを言う隙を与えない。
こちらにしゃべらせないで、自分の言いたいことだけを声高に言う。
そうか、こういう手を使うのかとわかった。

最初は、
「こちらの言うことを聞く気ある?」と、穏やかに言っていたが、
そのやり方をやめない。
で、M吉、切れた。
「人の言うことをちゃんと聞きなさいっ!」

で、奴は黙った。
これは、おそらく彼が学んでしまった手法だろう。
もっと穿って言えば、彼の父親の、相手を制圧する手法を学んだのだろうと読み取れる。
以前、父親とけんかになって、私のところに電話をしてきた時の様子(その時は、辛そうだった)やその後の展開から想像して、
父から息子へ受け継がれた癇癪を起す癖なのではないかと思える。

良い時の彼は、愉快で人を引っ張る力のある個性の持ち主なのだが、
度々、仲間ともめる。
脳に問題があるかもしれないと指摘されて、病院に行ったとか。
沈静化してから、
「切れやすいのはそのせいかもしれない」と言っていた。
「喧嘩しないのは、彼氏とM吉先生と、、、。あ、先生とも今おかしくなったし、、、」と、私が切れた直前のことを指して言う。

彼氏と同居すると聞いたとき、ちょっと心配だったが、
相手とは、まぁ、紛争の種がない、ということだろうか。

こういう時、いつまでも穏やかに静かにしていても、
展開が変わらないので、
ブチ切れたのは仕方ないんだけど、ちょっと後味が悪い。
ずーっと、仏のM吉でいたかったんだけど(笑)
って、誰も「仏の」なんて、思ってないか、、、。

とりあえず、落ち着いた声を取り戻してくれて、話を終えた。
まだ興奮しているから、正統な手続きを理解するには時間が要るだろう。

熱い思いの人は、思うように事が運ばないと、いらいらしてくるようだ。
何かを成すには、時間がかかる。
功を焦る人が多いなぁと、
「成功」した実感(経験?)を持ったことがない私は、
他人の勢いに???である。