病気の効用? ― 2016/05/29 08:38
残念だけど、私はHTMLタグを使えない。
HTMLを使ってブログを書きたいのだけど、集中力と時間がなくて、いまだにできないでいる。
以前、娘が本をくれたのでやりかけたのだけど、
細切れの時間に思いつきでブログを書いている今の生活では、
ちょっと無理と思ってあきらめた。
でも、まとまった時間ができたら、やりたい。
今は、まとまった時間は、原稿にあてなければならない。
で、とりあえず、気になっていたフォントだけ大きくした。
何のことはない、管理画面のCSS編集のところで、
フォントサイズをsmall から regular に変更してみたらできた。
こんなことも、やれなかったんだな、、、
病気をすると、ちょっと時間ができる。
(当たり前だ。仕事に行かないんだから。)
で、調子が良いと、なんとなく、やれていなかった作業をする。
あまり、根を詰めることはやれないので、
録りためた動画をDVDにダビングしたり、ということをしていた。
何か月か前のけっこう良い番組。
主に、仕事で使えそうな番組をDVDに残し、
あとは視聴して、削除。
昨夜はがんばって団体の会議に出たが、
病気のせいか、みんな優しかった。
HTMLを使ってブログを書きたいのだけど、集中力と時間がなくて、いまだにできないでいる。
以前、娘が本をくれたのでやりかけたのだけど、
細切れの時間に思いつきでブログを書いている今の生活では、
ちょっと無理と思ってあきらめた。
でも、まとまった時間ができたら、やりたい。
今は、まとまった時間は、原稿にあてなければならない。
で、とりあえず、気になっていたフォントだけ大きくした。
何のことはない、管理画面のCSS編集のところで、
フォントサイズをsmall から regular に変更してみたらできた。
こんなことも、やれなかったんだな、、、
病気をすると、ちょっと時間ができる。
(当たり前だ。仕事に行かないんだから。)
で、調子が良いと、なんとなく、やれていなかった作業をする。
あまり、根を詰めることはやれないので、
録りためた動画をDVDにダビングしたり、ということをしていた。
何か月か前のけっこう良い番組。
主に、仕事で使えそうな番組をDVDに残し、
あとは視聴して、削除。
昨夜はがんばって団体の会議に出たが、
病気のせいか、みんな優しかった。
「啐啄の機」補足 ― 2013/10/09 12:33
先の話題に補足しますと、その会議では、一人だけ「啐啄の機」を知っている若い(?)人がいました。彼女は、20年以上も前に、私から教わった、とのこと。
そうそう、結構、この言い回し、使える場面が多いんですよね~。
なぜ、こういう補足を書きたくなったかと言うと、正確を期するとすれば、やはり、知っている人が一人でもいた、ということは書くべきかなと、妙に律儀に考えたせいです。
もともと、その人の情報源は私なので、先のブログでは、「ま、いいか」と思っていたのですけれど、、、。
で、ついでに思い出したこと。
もうずいぶん昔、「断簡零墨」というタイトルのブログを作っていました。(あのブログ、どこに消えたんだろう?)
そうしたら、やはり博識の若い人(ひょっとして、上と同じ人だったかな?)が、「それ何?」という感じだったので、そうか、この人も知らないのか、とこのときはちょっと嬉しくなって、ブログのタイトルにぴったりだと悦に入っていたのでした。
で、そんなブログタイトルは自分のだけだと思いこんでいたら、あるある、、、「断簡零墨」と題したブログがいくつも。
考えることは一緒だなぁと思ったことでした。たぶん、みな、私と似たような年齢の人だったかと。
世代によって、享受する文化は変わります。そう言えば、また思い出しました。
先日、気晴らしにシネコンに入って観たのが『マン・オブ・スティール』(スーパーマンです^^)。
平日の夜なので空いているのはわかるのですが、なんと観客は私を入れて3人。私と、男性1人客が2人。がら空きの客席に、ばらばらに座ります。みんな1000円で映画が観られる年齢っぽい。
で、はたと気づきました。そうか、イマドキの若い人には「スーパーマン」はピンと来ないんだ、と。子ども時代、白黒のテレビで「スーパーマン」にわくわくした年代が観るんだ、と。
お話は、クラーク・ケントの誕生から描かれ、デイリー・プラネット社に入社するところで終わります。そのへんは、懐古的に嬉しいんだけど、これは観ちゃ行けない映画、いえ、作っちゃいけない映画だったんじゃないかと思いました。
9.11のWTCが崩壊するシーンを彷彿させる場面が次々と、、、。
荒唐無稽なアメコミヒーローものは好きですが、デリカシーも要るのではないかと、思ったことでした。

朝から笑いました。 ― 2013/04/15 10:05
あるSNSで思い出の音楽を紹介し合うというサークルに参加していることは、以前もここに書いたことがありますが、そこの話題はジャンルを問わず、音楽の話題が詰まっていて楽しいんです。
で、今回は、癒しがテーマ。私は音楽だと何でも癒される感じがしていますが、なんとなく楽しくなってくるラヴェルのボレロを挙げましたら、「こんな面白いのもあります」と教えていただきました。
それが、これ。http://www.youtube.com/watch?v=MOHepB6PuwY
もちろん、アフレコ。
朝から、大笑いです。
で、思い出したのが、ハイドンの交響曲第45番の第4楽章。曲の途中で、楽士が少しずつ退場していって、そして最後は誰もいなくなる面白い演出です。
おなじみのご近所のコンサートホールでは、最後は、指揮者まで帰ってしまいました。(笑) その時は、当時の演出通り、楽士は自分の前に置かれたろうそくを吹き消して、退場しました。このYoutubeの映像では、ろうそくはありませんが、指揮者の表情やパフォーマンスが面白いんです。
http://www.youtube.com/watch?v=l_LOkxtLeVI
iPodで歩きながら音楽を聴くことは多いのですが、基本的にクラシックは低音が拾えないので聴きません。でも、つい先日、iPodにアプリとして入っているクラシックコレクションを聴いていましたら、「アランフェス協奏曲」が、、、。不覚にも泣きそうになりました。
Youtubeには、ほんとうに何でもあって、ナルシソ・イエペスの演奏がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=RxwceLlaODM
亡夫がよく聴いていた曲ですが、まだあのレコードはあるかなぁ。一度、探してみよう。
で、今回は、癒しがテーマ。私は音楽だと何でも癒される感じがしていますが、なんとなく楽しくなってくるラヴェルのボレロを挙げましたら、「こんな面白いのもあります」と教えていただきました。
それが、これ。http://www.youtube.com/watch?v=MOHepB6PuwY
もちろん、アフレコ。
朝から、大笑いです。
で、思い出したのが、ハイドンの交響曲第45番の第4楽章。曲の途中で、楽士が少しずつ退場していって、そして最後は誰もいなくなる面白い演出です。
おなじみのご近所のコンサートホールでは、最後は、指揮者まで帰ってしまいました。(笑) その時は、当時の演出通り、楽士は自分の前に置かれたろうそくを吹き消して、退場しました。このYoutubeの映像では、ろうそくはありませんが、指揮者の表情やパフォーマンスが面白いんです。
http://www.youtube.com/watch?v=l_LOkxtLeVI
iPodで歩きながら音楽を聴くことは多いのですが、基本的にクラシックは低音が拾えないので聴きません。でも、つい先日、iPodにアプリとして入っているクラシックコレクションを聴いていましたら、「アランフェス協奏曲」が、、、。不覚にも泣きそうになりました。
Youtubeには、ほんとうに何でもあって、ナルシソ・イエペスの演奏がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=RxwceLlaODM
亡夫がよく聴いていた曲ですが、まだあのレコードはあるかなぁ。一度、探してみよう。
ジェンダーレスなブログ ― 2012/07/09 10:00
当初、ジェンダーレスなブログを目指してみました。どれくらい成功するか、特に強くそれを貫くつもりはなかったのですが、やってみよう、、、と思いました。が、すぐに挫折しました。私自身は、過剰に「女性」を表現するタイプではなく、「女らしく」しようなどとは思わないのですが、でもジェンダーは私の人生に織り込まれているのですね。暮らし方も人生の歩みも、交友関係も、ジェンダーにニュートラルな表現なんて不可能だということを、今更ながら痛感しました。
ハンドルネームでは、よく男性と間違えられます。文体でも、「である」体で書いていると、男性と思いこまれることがあります。でも、私の人生は、好むと好まざるとに関わらず、ジェンダーに貫かれているのでした。
う~ん、ちょっと初心に返っています。
ハンドルネームでは、よく男性と間違えられます。文体でも、「である」体で書いていると、男性と思いこまれることがあります。でも、私の人生は、好むと好まざるとに関わらず、ジェンダーに貫かれているのでした。
う~ん、ちょっと初心に返っています。
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