2013/04/08 12:41

 変わった夢を見ました。

 友人や亡夫たちと、かちどき橋を見に来ました。なぜ、かちどき橋なのかわかりません。
 とにかく、私はまだ誰も起きていない時に、一足早くかちどき橋を渡っています。手すりが動くレールのようになっていて、手すりを持って歩いているとレールが動いて、少しずつ、足下の橋を上昇させます。勾配が大きくなって、橋が上がっているのに気づきます。割れ目の所に近くなって気づいたので、手すりのレールと連動していることを知り、少しずつ後ずさりしながら、レールを操作します。でも、間違って上昇させる方にレールを動かしていたので、橋はさらに垂直に近くなり、あわや、というところで、後方の地面に足を下ろし、ホッとします。実は、それが、夢の中の夢で、「こんな夢を見た」と、一緒にかちどき橋を見に行っている友人や亡夫に話しています。
 
 かちどき橋は名所になっていて、近くの子ども公園にはそのミニチュアなんかも置かれています。

 で、目が覚めて、変な夢だったなぁと振り返りました。たいていは、眠る直前に見ていたテレビだったり、友人と話した内容だったりを反映していることが多いのですが、「かちどき橋」など、およそ無縁。

 で、「かちどき橋」って、どんな字を書くのだろうと調べてみました。で、ちょっとびっくり。
 東京の隅田川にかかる橋なんですね。固有名詞です。勝鬨橋と書くそうです。で、私は行ったことがない。
 でも、この言葉はなんだか幼い頃から知っている気がします。でも私が知っているのは、天橋立の回旋橋。子どもの頃から、父の故郷に近いので、よく連れられて行きました。

 おかしな夢でした。でも、面白いので、ここに書いておこうと思います。

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