まぁ、いいんだけど2016/09/24 07:22

関わっている団体には、
「すみません」「すみません」という感じである。
役員の同報メールに状況を説明し、
まだ無理はできない、ご迷惑をおかけしますとお詫びを入れたら、
とても理解あるレスポンスをくれる人が多く、感謝!

が、御大は、そういう情緒的なやりとりは極めて不得手な人。
団体事務所で管理しているメールを、
私は自宅でもチェックすることができるのだが、
時々、気になって見てはいる。
一旦関与すると、あと、ずっと仕事がついてくるので、
今のところ、まだ見ているだけ。
で、御大が、ある講師の一人に送ったメール。
「まだ、M吉さんが復帰しませんので、私が代わりにメールを送ります」と、一行目にそう書いてある。
事務局長より代表の方が役職は上なのだから、「代理」というわけではないはずなのに。
しかも、外部の人にとって、事務局の誰かが対応すればそれでよいのだから、いちいち、そんなこと書くかなぁ。
会議報告には、
11月のイベント担当の名前が列記されており、
わざわざ「M吉さんは抜きました」と、特記してある。

この人、こういう心無いことを平気でするんだなぁ。
こちらが、ものすごく、辛い思いでいることなど、想像もしない。
自分の気持ちしか考えないのだなぁ。
まぁ、私がいないと、不得手なメールも自分が出さないといけないから、たぶん、いらだっているのだろうけれど。

それ以外の人は、理解してくれているから、気にしても仕方がないのだけど。

以前から買ってある、コンサートのシリーズのチケット、
これは捨てるしかない。
すでに、3回もパスしてしまった。
団体のボランティアに参加できないのだから、コンサートに行くのはまずいだろうと思って、結局、もったいないけどふいにしてしまった。
まだまだ、向こう何か月も前売りを買っている。
シューベルトのシリーズもあるし、、、。
どうするかなぁ。
ほんとうは、コンサートは癒されるので、とても行きたいのだけど。

昨日は、久しぶりの授業。
唯一の収入の道なので、こちらはそろりそろりと再開。
団体のボランティアより生業を優先することについては、
生活の事情もあるので、まぁ、許してもらおう。

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