義姉ネタ(2) ― 2017/04/20 08:36
昨日は、夫の従妹Yaちゃんから電話がありました。
初めてのことです。
それほど親しいつきあいはなく、法事や新年会などで、ちょっとお話する程度。
夫のいとこたちは、きょうだいのように育っているので、皆、親しい関係です。
中でもYaちゃんは、明るくて気さくな人で、
いつだったか、友人とLineでつながるために、設定をオープンにしたら、とたんに自動的につながった友人知人の一人です。
でも、ふだんやりとりはありません。
Yaちゃんからの電話って、何だろう? 義姉のこと? と思って電話に出たら、やっぱり。
義姉から、Yaちゃんに珍しく電話がかかってきたので出たら、
「S姉がお金も通帳も全部持って帰ってしまった、お金がないので食べ物が買えなくて、朝から何も食べていない」と、深刻な訴えだったそうです。
Yaちゃんは関東に住んでいるので、すぐに駆けつけられません。
それであわてて、他のいとこに電話をしたけれどもつながらず、
義理の関係の私に電話をしてきたようです。
まぁ、それは正解でした。今、一番、義姉のことを把握しているのは私なので。
今の状況を説明し、
「とにかく話を聞いてほしいと思うので、反論しないで聞くだけ聞いてあげて」と言ったら、
そのようにしてくれたようです。
それで、後で、義姉に電話をしてみました。
ヘルパーさんが訪問しているはずなので、食べ物は何とかなるとは思いますが、お金がないというのは、やはりちょっと心配。
義姉は、Yaちゃんに電話をしたことは忘れていました。
そして、「同級生」が3人来て、コンビニで買った食べ物を持って来てくれた、とのこと。
おそらくヘルパーさんだろうなぁと想像しながら、話をしていると、
だんだん「同級生」は話から消えていって、
お金もある、とのこと。
彼女は、現実に対処できなくて理解がついていかず、
「○○かしら?」と仮説を立て、その仮説がすぐに事実になってしまうのかなと思います。
「修正」という作業は、もうやりません。
理解不能のことは、即座になかったことにしてしまうような機序が働いている気がします。
あとで、Yaちゃんに、義姉がYaちゃんに電話したことはもう忘れている、と伝えたら、
ものすごくショックを受けていました。
何かの保証人になってほしい、とか言うような依頼もあったそう。
振り回されるなぁ。
しっかりしている頃を知っている人にとって、
ここまでボケた、というのはなかなか信じがたいことです。
私も未だに彼女の謎に遭遇して、「う~ん」と考え込んでしまいます。
初めてのことです。
それほど親しいつきあいはなく、法事や新年会などで、ちょっとお話する程度。
夫のいとこたちは、きょうだいのように育っているので、皆、親しい関係です。
中でもYaちゃんは、明るくて気さくな人で、
いつだったか、友人とLineでつながるために、設定をオープンにしたら、とたんに自動的につながった友人知人の一人です。
でも、ふだんやりとりはありません。
Yaちゃんからの電話って、何だろう? 義姉のこと? と思って電話に出たら、やっぱり。
義姉から、Yaちゃんに珍しく電話がかかってきたので出たら、
「S姉がお金も通帳も全部持って帰ってしまった、お金がないので食べ物が買えなくて、朝から何も食べていない」と、深刻な訴えだったそうです。
Yaちゃんは関東に住んでいるので、すぐに駆けつけられません。
それであわてて、他のいとこに電話をしたけれどもつながらず、
義理の関係の私に電話をしてきたようです。
まぁ、それは正解でした。今、一番、義姉のことを把握しているのは私なので。
今の状況を説明し、
「とにかく話を聞いてほしいと思うので、反論しないで聞くだけ聞いてあげて」と言ったら、
そのようにしてくれたようです。
それで、後で、義姉に電話をしてみました。
ヘルパーさんが訪問しているはずなので、食べ物は何とかなるとは思いますが、お金がないというのは、やはりちょっと心配。
義姉は、Yaちゃんに電話をしたことは忘れていました。
そして、「同級生」が3人来て、コンビニで買った食べ物を持って来てくれた、とのこと。
おそらくヘルパーさんだろうなぁと想像しながら、話をしていると、
だんだん「同級生」は話から消えていって、
お金もある、とのこと。
彼女は、現実に対処できなくて理解がついていかず、
「○○かしら?」と仮説を立て、その仮説がすぐに事実になってしまうのかなと思います。
「修正」という作業は、もうやりません。
理解不能のことは、即座になかったことにしてしまうような機序が働いている気がします。
あとで、Yaちゃんに、義姉がYaちゃんに電話したことはもう忘れている、と伝えたら、
ものすごくショックを受けていました。
何かの保証人になってほしい、とか言うような依頼もあったそう。
振り回されるなぁ。
しっかりしている頃を知っている人にとって、
ここまでボケた、というのはなかなか信じがたいことです。
私も未だに彼女の謎に遭遇して、「う~ん」と考え込んでしまいます。
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