アメコミヒーロー2016/05/02 11:08

昨日、操作の失敗(らしい)で、せっかく書いた日記が消えてもうやり直す気力が萎えたのですが、
今日、また再チャレンジすることにします。
あまりにも低レベルな内容だから、そんなのアップするな、って天の声かと昨夜は思ったのですが、
天の声に逆らう勇気も、時には必要だわ。

で、映画の話です。
同日に、もっと、仕事上にも役立ちそうな他の映画祭もやっていたのに、
なぜか、友人と二人、何も考えていなくて、
ただ、興味の赴くままに、超混雑する映画館に行きました。
こんなに混雑する映画に来るなんて、めったにありません。
しかも、子どももわんさか。

『シビル・ウォー ~キャプテン☆アメリカ~』です。
私のまわりの同世代のおばさんたちは、この手の映画を好きな人が多い。
で、やっぱり面白かったのですが、(ものすごくお金をかけて、とても良く作ってあるから、当たり前ですね)、ただ、いつも、
「戦いが正当化され、すさまじい破壊が行われる、こういうものを楽しんでよいのだろうか?」という小さな葛藤もかかえます。
で、友人と二人、あとで食事に入って、解釈やら言い訳やらを満載した感想を語り合います。



今回は、スパイダーマンも登場します。
後ろの席の子どもが、スパイダーマンに変身する若者が登場すると、お母さんに小さな声で言います。
「あ、ピーターだ!」
そうそう・・・わたしもわかったよ♪
そして、
「これって、三代目のスパイダーマン?」とも言っています。
そうそう・・・三代目だわ、と心の中で答えます。
ただ、私は、アレルギー性鼻炎で、壁を登るときに、クシャンクシャンとやって、ずるっと壁を落ちたりするもっと古~いスパイダーマンを知っていますが(^^♪

あとで、友人に、
「後ろの席の子どもと趣味が合うわ」と言ったら、友人が笑っていました。


大阪城界隈2016/05/04 14:24

友人たちと京橋で、イタリアンブッフェに行きました。
私の地元ですが、みな、大喜び。
安くておいしいと、好評だったので、紹介した私もうれしい。

で、食事の後、藤田邸跡庭園を散策。初めての友人たちはとても喜んでいました。


それから大阪城へ。


森ノ宮の方へ抜けていく途中で、鬱蒼と茂った林に思わず目を奪われました。



緑の美しい季節です。
それらを愛でる同世代の友人たちです。

もう一度がんばる?2016/05/07 12:15

団体の事務局長を引き受けて、
大学の仕事もまだ続いていて、
ちょっと前まで、すっかり緩んでいた私は、
早く再起動して、動かなければ、という感じになっています。

ちょっと仕事をお休みすると、
すぐにスリープ状態になってしまいます。
勘を取り戻さねば、と気は焦るのですが、
デフォルトがゆるゆる人間の私、
すっかりゆるい仕様に戻ってしまって、
なかなか仕事モードになりません。

しかし立て続けに、
また仕事のお話が、、、。
いやぁ、ありがたいのです。
確かに、ありがたい。
断るわけにはいかない。
人生最後のひと踏ん張りかもしれない。

やります!
やらしてもらいます!
やれるのかな~とひるむ自分に鞭打つ気分です。

もう、ドラマばっかり観てられないわ。
ワインばっかり飲んでられないわ。

若い時は、すごい短期間でもなんとかつじつま合わせができましたが、
もうそんな馬力はない。
ちゃんと長期計画で、しっかり仕事をしましょう、と自分に言います。

攻撃的な人のかわし方2016/05/11 11:45

最近、これまでにあまり付き合ったことのないタイプの人と接触することがあるので、どうして対処しようかと考えることが増えた。

私はもともと、人との関係で「かわす」というのが好きではなかった。
以前、同じ職場の人が、
相手の懸命な訴えに対して、いかにかわすか、ということでしか対処していないのが気になっていた。
相手が真剣であればあるほど、こちらも真摯に向き合わねば、と思っていた。

が、今回は勝手が違う。
攻撃的であったり、自分は何もしないけれども口だけうるさかったり、というタイプの人がいる。
どう考えても、やつあたり、としか思えない感じの人もいる。
自分の言いたいことだけをとうとうと述べる、あるいは批判的に言い募る。

一言で済むところを、延々としゃべるのを聞いているのも、なかなか苦痛なものだ。
ある人は、人生の残り時間が少ないから、言いたいことは全部言っておくのだ、と語っていたが、
聞く側の人生の残り時間については、斟酌しないようだ。

話の内容が私への不満だったりすると、
聞いているうちにだんだん腹が立ってきたりする。
それを自制するのがなかなか大変なのだ。
我慢するのもつらいが、やり返してしまうと、結果的にもっとつらくなる。

中学生の頃から、自分を戒める格言があって、
「怒りは無謀をもって始まり、悔恨に終わる」という誰の言葉だったか忘れたけれど、そのことばを肝に銘じていた。

最近、それを忘れていたのは、
大人になると、接する人がどの人も礼儀正しいからだ。
中学生時代までは、周りの子どもは感情のコントロールができないのか、ほんとうに無礼なタイプの子が多かった。
が、つい最近になって、その子ども時代の頃を思い出すような、感情のままに生きている感じの無礼な大人に接することがちょくちょくある。
で、チョイチョイ、暴発しそうになる私。

子ども時代の格言を思い出して、再度、肝に銘じておこうと思う。
しかし、どうすれば、言いたい放題の人の言葉に怒りを表明しないで、自制できるだろう?
嫌なことを言う人は多い。
自分の感情の処理だけのために、ものを言う人も多い。

黙って聞いて、反応しない? いや、聞いているふりだけする?
私のことを、「話を聞いていない」と言った人がいるそうだが、
その人こそ、相手の人生の残り時間におかまいなく、延々と自分の言いたいことを言い続ける人だ。
で、私の方は、聞かないでおこうと思ってそうしているのではなく、だんだん聞いていると疲れてくるので、頭が勝手に違う世界に行くのだ。

怒りを出すと、その分、自分で自分を蝕むことになる。
ネガティブな感情は、自分で自分の心の平穏を侵す。
怒りのループに入った人は、相手に怒っていて、相手を責めているが、ほんとうに自分を疲弊させているのが、他ならぬ怒りに浸された自分自身であることに気づいていない。
外から見ていると、自分で自分を傷つけているのがよくわかる。
が、相手に傷つけられたと思っているので、どんどん相手への怒りの炎を燃やし、ますます深く傷ついていく。

人は、自分の怒りの炎で自分を焼くのだということを知った方がいい。

さて~、そうならないように、どうしようかな?
やっぱり、今回だけは、「かわす」スキルを磨かなければならないようだ。
かわして、相手の攻撃の直撃を避ける。
相手の土俵に入らない。

黙って、言わせておくしかないか、、、。う~ん。

冷や汗2016/05/13 20:50

ここ数日、疲れておりました。
夜中に突然の胃痛。
七転八倒した挙句に、嘔吐に次ぐ嘔吐。
やっと眠りについたのは、4時前でしょうか。

で、その後二晩も寝不足がつづき、ほんとうにヘロヘロ。

で、今日もいつものように、
仕事に向かう電車の中でタブレット端末で新聞を読んでいたのですが、地下鉄に乗り換えてからkindleで、何かを読もうとしました。
すると、アマゾンが無料配信してくる『ほんとにあった笑える話』というコミック誌がありまして、
(なぜ、それが無料配信されてくるのか、忘れました。
私が選んだかも?)
それが出てきたものですから、ずっと見ていました。
疲れた頭で、ぼんやりと漫画を見続けていたわけです。

そのコミック誌って、実はやたら下ネタが多いのです。
前から、こんなだったかな~、と思いながら、見続けていました。
で、降りる駅に近づいてから、ハッと思い出しました。
今日の授業のテーマは、「セクシュアリティ」。
こんな、下ネタ満載のコミックなど読んでいていいのか?
その手の「単語」のオンパレード。
ち○○とか、ま○○とか、、、
「セクシュアリティ」の授業は、巷で下ネタになりそうな単語も猥談も、すべてアカデミックに語るのがミソ。(嘘です、もうちょっとちゃんとやってますってば!)

でも、やたらインプットされてしまった下ネタ単語を頭から追い出さねば、
この疲れ切った寝不足の頭で、授業中、何を口走るかわからない。
いかん、いか~ん! 
と、今朝は焦ってしまいました。

まぁ、授業は大丈夫でした(^^♪
長年やってきた分野ですから、
電車の中のにわか勉強に置き換えられることはありませんでした。
やれやれ~。