「若い人」と言われた(^^) ― 2018/11/04 20:13
今日は、とある集会に参加。
盛会である。
ちらほら知った顔。
で、久しぶりにお会いした先輩たち。
Yさんも、90歳近くなられたが、来ておられてご挨拶してたら、
隣に、K先生が座っておられて、そちらにもご挨拶。
K先生も90歳に近いだろうと思う。
そして、偶然、座った隣の席には、ものすごく久しぶりのT先生。
どなたも、杖をついて、すっかり小さくなられた。
でも、こうして、集会に出て来られるのだ。
杖をつきながら、まだ勉強されるのだ。
すごい人たちだなぁと、ただただ尊敬。
日本が高度経済成長に我を失っていた時期から、
(いや、日本だけじゃないけど)
その蒙昧に振り回されずに、着実に道を切り開いて来られた先達だ。
だから、今も動かぬ信念で、こうして集会に来られるのだ。
簡単に近況を語り合った後、
先輩たちに言われた。
「あなたみたいにまだ若い人は、これからもがんばってくださいよ」と。
おーっ、店じまいしかけてたのに。
でも、先輩がたのお姿を見ると、
「終活」なんて言ってられないわ。
今日の集会は、平均年齢は相当高い。
うん、私は若い方かも、、、(^^)
しかし、皆さん、元気がある。
すごい活気あふれる人たちばかりだ。
ひがみっぽくて、時にネガティブになる私も、
この方たちの前では、素直で前向きになる。
襟を正して、
これからもがんばります!
と言う感じ。
集会が終わると、
YさんやT先生に、
「どうして帰られますか? ご一緒しましょう」と、言う人がたくさん。
さすが、人気者。
後、20年、私もがんばれるかな・・・
いや、後、10年・・・ ・・・ ・・・
盛会である。
ちらほら知った顔。
で、久しぶりにお会いした先輩たち。
Yさんも、90歳近くなられたが、来ておられてご挨拶してたら、
隣に、K先生が座っておられて、そちらにもご挨拶。
K先生も90歳に近いだろうと思う。
そして、偶然、座った隣の席には、ものすごく久しぶりのT先生。
どなたも、杖をついて、すっかり小さくなられた。
でも、こうして、集会に出て来られるのだ。
杖をつきながら、まだ勉強されるのだ。
すごい人たちだなぁと、ただただ尊敬。
日本が高度経済成長に我を失っていた時期から、
(いや、日本だけじゃないけど)
その蒙昧に振り回されずに、着実に道を切り開いて来られた先達だ。
だから、今も動かぬ信念で、こうして集会に来られるのだ。
簡単に近況を語り合った後、
先輩たちに言われた。
「あなたみたいにまだ若い人は、これからもがんばってくださいよ」と。
おーっ、店じまいしかけてたのに。
でも、先輩がたのお姿を見ると、
「終活」なんて言ってられないわ。
今日の集会は、平均年齢は相当高い。
うん、私は若い方かも、、、(^^)
しかし、皆さん、元気がある。
すごい活気あふれる人たちばかりだ。
ひがみっぽくて、時にネガティブになる私も、
この方たちの前では、素直で前向きになる。
襟を正して、
これからもがんばります!
と言う感じ。
集会が終わると、
YさんやT先生に、
「どうして帰られますか? ご一緒しましょう」と、言う人がたくさん。
さすが、人気者。
後、20年、私もがんばれるかな・・・
いや、後、10年・・・ ・・・ ・・・
頭かかえる・・・ ― 2018/11/12 22:16
関わっているある団体の御大のことは、よくここに書く。
事務をきっちりされるので、何でもお任せで、やって来た。
が、高齢になって来られて、大変そうだ。
仕事は変わらず忙しいのでサポートしようという気持ちはあるのだが、私も軸足を移すまでには至らなくて、十分なサポートができない。
それに、ヘタレだし、、、(^^;)
困ったことが起きた。
前回の会議を私は欠席したのだが、
(腹痛で、それまで長丁場の会議があり、なんとか我慢したが、
夜の会議は、耐えられなくなって帰ったのだった。)
その時に決まったイレギュラーなことがあった。
定例の出来事は、欠席していても、だいたい見当がつくが、
イレギュラーなことについては、事情がわからないので、会議録を読んでもわからなくてスルーした部分だ。
で、今日、判明したのは、
会議で決まったことが、担当者に相談もなく覆り、
担当者Eさんが切れてしまったこと。
決まったことも、覆ったことも知らなかった私は、
そのEさんが「もう事務所に行かない」と言って、怒っているらしいと知り、最初は、子どもみたいな人だなと思った。
で、御大は、
「忙しいから、ちょっと不安定になったはんねん」とか言っているので、
「それにしても、ちょっと責任感がなさ過ぎじゃないですか」などと私も言っていた。
御大が作った会議録を見直していて、
「あ!」と叫んだのは私。
「こんなこと、決まってたんですか?」
「Eさんが担当して、Eさんが文章を書くって、会議で決まってたんじゃないですか!」
それなのに、Mさんに頼まれた私は、
Eさんの文章を没にして、新たな文章を書いた。
悪いけど、Eさんの文章は使いものにならない。
Eさんは、文章が苦手なのだ。
なぜ、Eさんが書くことになったのか、それも不思議だった。
だから、「直して」とMさんから頼まれた時、
修正のレベルではないので、
「新たに作文しますが、いいですか?」と言ったら
Mさんが、
「そうして、そうして」と、言った。
で、Eさんの文章の手直しではなく、完全に私の文章となった。
で、Eさんの名前を消して、団体の名前にした。
御大二人の合意を得て作った文章だし、団体名で公表するのが常識だろうと思われるものだったから。
が、会議録を見ると、Eさんが書いて、Eさんの名前で出すことに決まっているらしかった。
びっくり仰天である。
実は、Mさん自身、頭をかかえていた。
ここまで書けないとは思っていなかったのだろう。
Eさんの文章を前に、困りきっていたのだ。
Mさんも直そうと試みたそうだが、直すレベルではない。
そこに、運悪く、私が現れたのだ。
会議を欠席しているから、事情をわかっていない。
大胆にも、Eさんの文章をポイしちゃったのだ。
酷い話である。
たぶん、人のいいEさんは、会議で皆に押し付けられて、しぶしぶ引き受けたのだろうと思う。
引き受けた以上は、一生懸命、書いたのかもしれない。
が、使えない。わけのわからない、稚拙な文章だ。
Eさんには、他にできることがたくさんあるし、何より人柄が良いので、
事務局にはいてもらわないと困る人だ。
人には得手不得手がある。
Eさんは言葉で勝負していない。
しゃべるのも書くのも苦手。
Eさんに押し付けた人が、あまりにも考えなしだったと思う。
せめて、会議で決まったことを覆すのだから、
ちゃんと説明をするべきだった。
あれは、酷い。
会議録を読んで、呆然とした私。
なんて、失礼なことをしたのだ!
しかし、最近、御大は、会議で決まったこともよく忘れる。
私も、会議でさんざん議論して結論が出たのに、
次の集まりで、全然違う方向に話が進んでいるのに、驚いたことがある。
「それ、いつ、決まったんですか?」と聞くと、
会議後も残っていた人で話し合ったと言う。
会議後、飲みに行く人たちがいて、たぶん、飲みながら、続きを話し合っていて、方向が変わったのだろう。
それは、やってはいけないことだが、
やむを得ずそうなる場合は、メールででも了解を取らないといけないことだ。
「会議外で決まったんですか?」と、批判を込めて問い返したが、
御大は、そのことを気にもしていないようだった。
自分は会議にも、後の飲み会にもいたから、いつ話し合ったか、わからなくなったのだろう。
が、今回は、Eさんが切れた。
私が会議の進行をするときは、決定事項はうるさいほど確認する。
そこは、厳格で、けじめをつける。
基本的にだらだらした会議は嫌いなのだ。
が、意外にゆるゆるな人が多いなぁと思う。
Eさんの文章をポイして、新たに書いたのは私だから、
辛いなぁ、、、。
事情を知らなかったから、そんなことをしたのだけど、
Eさんに恨まれているかも。
難儀な話だ。
そろそろ、責任者を交代しないといけないのだろうけど、
他にやりたいことがあって、、、時間が割けない。
う~、と、今、頭をかかえている。
事務をきっちりされるので、何でもお任せで、やって来た。
が、高齢になって来られて、大変そうだ。
仕事は変わらず忙しいのでサポートしようという気持ちはあるのだが、私も軸足を移すまでには至らなくて、十分なサポートができない。
それに、ヘタレだし、、、(^^;)
困ったことが起きた。
前回の会議を私は欠席したのだが、
(腹痛で、それまで長丁場の会議があり、なんとか我慢したが、
夜の会議は、耐えられなくなって帰ったのだった。)
その時に決まったイレギュラーなことがあった。
定例の出来事は、欠席していても、だいたい見当がつくが、
イレギュラーなことについては、事情がわからないので、会議録を読んでもわからなくてスルーした部分だ。
で、今日、判明したのは、
会議で決まったことが、担当者に相談もなく覆り、
担当者Eさんが切れてしまったこと。
決まったことも、覆ったことも知らなかった私は、
そのEさんが「もう事務所に行かない」と言って、怒っているらしいと知り、最初は、子どもみたいな人だなと思った。
で、御大は、
「忙しいから、ちょっと不安定になったはんねん」とか言っているので、
「それにしても、ちょっと責任感がなさ過ぎじゃないですか」などと私も言っていた。
御大が作った会議録を見直していて、
「あ!」と叫んだのは私。
「こんなこと、決まってたんですか?」
「Eさんが担当して、Eさんが文章を書くって、会議で決まってたんじゃないですか!」
それなのに、Mさんに頼まれた私は、
Eさんの文章を没にして、新たな文章を書いた。
悪いけど、Eさんの文章は使いものにならない。
Eさんは、文章が苦手なのだ。
なぜ、Eさんが書くことになったのか、それも不思議だった。
だから、「直して」とMさんから頼まれた時、
修正のレベルではないので、
「新たに作文しますが、いいですか?」と言ったら
Mさんが、
「そうして、そうして」と、言った。
で、Eさんの文章の手直しではなく、完全に私の文章となった。
で、Eさんの名前を消して、団体の名前にした。
御大二人の合意を得て作った文章だし、団体名で公表するのが常識だろうと思われるものだったから。
が、会議録を見ると、Eさんが書いて、Eさんの名前で出すことに決まっているらしかった。
びっくり仰天である。
実は、Mさん自身、頭をかかえていた。
ここまで書けないとは思っていなかったのだろう。
Eさんの文章を前に、困りきっていたのだ。
Mさんも直そうと試みたそうだが、直すレベルではない。
そこに、運悪く、私が現れたのだ。
会議を欠席しているから、事情をわかっていない。
大胆にも、Eさんの文章をポイしちゃったのだ。
酷い話である。
たぶん、人のいいEさんは、会議で皆に押し付けられて、しぶしぶ引き受けたのだろうと思う。
引き受けた以上は、一生懸命、書いたのかもしれない。
が、使えない。わけのわからない、稚拙な文章だ。
Eさんには、他にできることがたくさんあるし、何より人柄が良いので、
事務局にはいてもらわないと困る人だ。
人には得手不得手がある。
Eさんは言葉で勝負していない。
しゃべるのも書くのも苦手。
Eさんに押し付けた人が、あまりにも考えなしだったと思う。
せめて、会議で決まったことを覆すのだから、
ちゃんと説明をするべきだった。
あれは、酷い。
会議録を読んで、呆然とした私。
なんて、失礼なことをしたのだ!
しかし、最近、御大は、会議で決まったこともよく忘れる。
私も、会議でさんざん議論して結論が出たのに、
次の集まりで、全然違う方向に話が進んでいるのに、驚いたことがある。
「それ、いつ、決まったんですか?」と聞くと、
会議後も残っていた人で話し合ったと言う。
会議後、飲みに行く人たちがいて、たぶん、飲みながら、続きを話し合っていて、方向が変わったのだろう。
それは、やってはいけないことだが、
やむを得ずそうなる場合は、メールででも了解を取らないといけないことだ。
「会議外で決まったんですか?」と、批判を込めて問い返したが、
御大は、そのことを気にもしていないようだった。
自分は会議にも、後の飲み会にもいたから、いつ話し合ったか、わからなくなったのだろう。
が、今回は、Eさんが切れた。
私が会議の進行をするときは、決定事項はうるさいほど確認する。
そこは、厳格で、けじめをつける。
基本的にだらだらした会議は嫌いなのだ。
が、意外にゆるゆるな人が多いなぁと思う。
Eさんの文章をポイして、新たに書いたのは私だから、
辛いなぁ、、、。
事情を知らなかったから、そんなことをしたのだけど、
Eさんに恨まれているかも。
難儀な話だ。
そろそろ、責任者を交代しないといけないのだろうけど、
他にやりたいことがあって、、、時間が割けない。
う~、と、今、頭をかかえている。
ちょっと静かになろう・・・ ― 2018/11/13 20:20
一つ前の日記を消した。
いらいらし過ぎて、日ごろ、大事に思っている人たちのことも、
悪く思いそうな自分。
それを書いて残すことはやめようと、、、。
感情は、移り変わる。
ネガティブな感情を育てる作業はやめよう、と。
ネガティブな気持ちを否定する必要はないが、
表に出すと、他の人に影響がいく。
自分の中で処理しないで外に向かって放たれると、
今度は、他の人の感情に影響を与えるおそれがある。
そこはもう、自分がコントロールできない世界。
頭を冷やそう。
いらいらし過ぎて、日ごろ、大事に思っている人たちのことも、
悪く思いそうな自分。
それを書いて残すことはやめようと、、、。
感情は、移り変わる。
ネガティブな感情を育てる作業はやめよう、と。
ネガティブな気持ちを否定する必要はないが、
表に出すと、他の人に影響がいく。
自分の中で処理しないで外に向かって放たれると、
今度は、他の人の感情に影響を与えるおそれがある。
そこはもう、自分がコントロールできない世界。
頭を冷やそう。
ポリティカルな表現ということ ― 2018/11/14 10:36
昨日、漫然と観始めたNetflixの番組が面白くて、とても印象深かったのでご紹介します。
社会科を教えている友人にもLineで紹介。
下ネタもあるから、授業でそのままは使えない(^^)
いろいろ、多面的な意味で面白い。
『ジョン・レグィザモのサルでもわかる中南米史』という番組。
スタンドアップコメディなのだが、
もろポリティカル。
もう、どうしようもなくポリティカル。
それが、実に爽快なのだ。
本人がコロンビア出身で、アメリカ合衆国で差別を経験してきたことを、
コミカルなネタにして、会場で大受け。
オーディエンスは、同じ境遇の人たちなのだろう、拍手が沸き起こったり、どっと笑い声が起こるのも、
気持ちがわかる感じがして、感動すらする。
本人曰く、あまりにも会場で受けるので、
「同じジョークを、(白人だらけの)テキサス州の会場で言ったら、アウエーだった」とのこと。
これもまた大受け。
知らない人名が多々出て来るので、
わからないところもあるのだが、
政治史で登場する人名はある程度聞き知っている。
コルテスとかピサロとか。
詳しくは知らないのだけど、そこをとても概略的に、
比喩を沢山使って、シンボリックな話し方をする。
その背後に、差別への抵抗感が力強く流れている。
ラテン系の人たちは、日本人にはとても魅力的に見えるのだけど
(ん? 私だけ?)、
アメリカでは、黒人差別よりもさらに見えにくい差別がある、とのこと。
日本にも、わけのわからない「ヘイト」「差別」というものは、昔からある。
昨今は、人権擁護の風潮が強まり、かえって、それに反発する人も目立つ。
しかも、ええかげんにせぇと言いたくなるほどの若者世代のノンポリぶり。
昨今の若者は、ほんとに、政治に疎いやつらが多い。
いや、若者だけではないようだけど、、、。
もちろん、ノンポリとは言えないけど、考えないで流される保守も嫌いだ。
日本でも、もちろん、ポリティカルな表現を続ける演技者はいる。
が、メジャーではない。
小ホールで、細々と続けている。
宣伝も行き渡らない。
友人の一人がずっと一人芝居などをやっていて、
ポリティカルな表現を続けているが、
先日の公演で「引退する」とのこと。
もっとやってよ、と友人たちで言っていたが、
「一区切りやねん」とのこと。
アカン、まだ、やってほしい。
声も出ている、判断もシャープ、貴重な存在なのだけど、、、。
続けてほしい。
また、説得してみようかな。
でも、マネージャーみたいなことを引き受ける気でないと、
無責任にけしかけるだけでもいかんし、、、。
しばらく前に、痛快な政治的ネタをやった漫才コンビのウーマンラッシュアワーも干されたのか。
これで干されるって、本当に、日本の芸能界って、狭量で小心者ばっかりの集団なのか。
まだ村八分の風習の残っている国なんだね。
個人的な出来事でももやもやすることが多く、
社会の風潮にももやもやが強まる。
もやもやしてても始まらん。
なんとか、行動に変えよう。
社会科を教えている友人にもLineで紹介。
下ネタもあるから、授業でそのままは使えない(^^)
いろいろ、多面的な意味で面白い。
『ジョン・レグィザモのサルでもわかる中南米史』という番組。
スタンドアップコメディなのだが、
もろポリティカル。
もう、どうしようもなくポリティカル。
それが、実に爽快なのだ。
本人がコロンビア出身で、アメリカ合衆国で差別を経験してきたことを、
コミカルなネタにして、会場で大受け。
オーディエンスは、同じ境遇の人たちなのだろう、拍手が沸き起こったり、どっと笑い声が起こるのも、
気持ちがわかる感じがして、感動すらする。
本人曰く、あまりにも会場で受けるので、
「同じジョークを、(白人だらけの)テキサス州の会場で言ったら、アウエーだった」とのこと。
これもまた大受け。
知らない人名が多々出て来るので、
わからないところもあるのだが、
政治史で登場する人名はある程度聞き知っている。
コルテスとかピサロとか。
詳しくは知らないのだけど、そこをとても概略的に、
比喩を沢山使って、シンボリックな話し方をする。
その背後に、差別への抵抗感が力強く流れている。
ラテン系の人たちは、日本人にはとても魅力的に見えるのだけど
(ん? 私だけ?)、
アメリカでは、黒人差別よりもさらに見えにくい差別がある、とのこと。
日本にも、わけのわからない「ヘイト」「差別」というものは、昔からある。
昨今は、人権擁護の風潮が強まり、かえって、それに反発する人も目立つ。
しかも、ええかげんにせぇと言いたくなるほどの若者世代のノンポリぶり。
昨今の若者は、ほんとに、政治に疎いやつらが多い。
いや、若者だけではないようだけど、、、。
もちろん、ノンポリとは言えないけど、考えないで流される保守も嫌いだ。
日本でも、もちろん、ポリティカルな表現を続ける演技者はいる。
が、メジャーではない。
小ホールで、細々と続けている。
宣伝も行き渡らない。
友人の一人がずっと一人芝居などをやっていて、
ポリティカルな表現を続けているが、
先日の公演で「引退する」とのこと。
もっとやってよ、と友人たちで言っていたが、
「一区切りやねん」とのこと。
アカン、まだ、やってほしい。
声も出ている、判断もシャープ、貴重な存在なのだけど、、、。
続けてほしい。
また、説得してみようかな。
でも、マネージャーみたいなことを引き受ける気でないと、
無責任にけしかけるだけでもいかんし、、、。
しばらく前に、痛快な政治的ネタをやった漫才コンビのウーマンラッシュアワーも干されたのか。
これで干されるって、本当に、日本の芸能界って、狭量で小心者ばっかりの集団なのか。
まだ村八分の風習の残っている国なんだね。
個人的な出来事でももやもやすることが多く、
社会の風潮にももやもやが強まる。
もやもやしてても始まらん。
なんとか、行動に変えよう。
老いの寂しさ ― 2018/11/16 10:37
なのかどうかは、わからない。
もやもやしたことが続いたので、ただ、気力が萎えているだけかも、、、。
でも、ものすごく寂しくて、
この世に一人ぼっちの感じになって、
もう、生きるの、やめにしようかな、、、
どうせ、生き延びても寂しいだけなんだし、、、
とか、思い始めてしまう。
母が「老いの寂しさ」と言ってたのは、もうちょっと年を取ってからだった。
私の年のころは、まだ、父もいたので、
主婦としての現役感があった。
仕事がなくなってくると、こういう感じになるのかな、、、。
この世で、自分がもう用のない存在になったと、しみじみしてしまう感じ。
用なんて、初めからないんだけどね。
あるかのように、若い頃は、忙しくしているだけで、、、。
昨日、会った人たちは、夫のいる人が多いようだ。
が、夫をほっといて、毎晩でも飲みに出ることのできる女性たち。
夫のために、「晩御飯を作らなきゃ」と言うタイプの女性は、絶対来ない場所(^^)
ただ、そういう女性たちも、
「母のご飯を作らなきゃ」とは言い始めている。
母親が90歳代で、娘の肩にかかっている。
結局、自分で稼いで生きてきた女性たちは、自分が築いた家族には困っていないけど、
自分を生み出した家族からは逃れられない。
そういう世代なのだろう。
自立を獲得したのに、
一つ前の世代の価値観に縛られちゃってる。
まぁ、それでも、暗い愚痴にはならない。
母とのやり取りをコメディのように、発信している人もいる。
昨日、会った人たちは、文筆を生業としている(た)人が多いので、
情報発信力はすごい。
みんなの明るさ、屈託のなさ、情報の豊かさ、
そういうものに接しても、
今の「ちょっとウツ」の私は、その突き抜けた感じに圧倒される。
でも、そこに行くのをやめないのは、
そこしかないから。
同じ価値観で、同じことに怒りを感じ、同じことに意欲のわく人たちが集まるから、エネルギーでは負けちゃうけれど、
やっぱり足を運ぶ。
一人で鬱々と晩御飯を食べるよりはよほどいいし、、、。
いくらエネルギー値が似ていても、ノンポリの人とは話が合わないし、、、。
老いの寂しさは、
ポリティカルに、ラジカルに、
乗り越えようか、、、できるかな~^^
もやもやしたことが続いたので、ただ、気力が萎えているだけかも、、、。
でも、ものすごく寂しくて、
この世に一人ぼっちの感じになって、
もう、生きるの、やめにしようかな、、、
どうせ、生き延びても寂しいだけなんだし、、、
とか、思い始めてしまう。
母が「老いの寂しさ」と言ってたのは、もうちょっと年を取ってからだった。
私の年のころは、まだ、父もいたので、
主婦としての現役感があった。
仕事がなくなってくると、こういう感じになるのかな、、、。
この世で、自分がもう用のない存在になったと、しみじみしてしまう感じ。
用なんて、初めからないんだけどね。
あるかのように、若い頃は、忙しくしているだけで、、、。
昨日、会った人たちは、夫のいる人が多いようだ。
が、夫をほっといて、毎晩でも飲みに出ることのできる女性たち。
夫のために、「晩御飯を作らなきゃ」と言うタイプの女性は、絶対来ない場所(^^)
ただ、そういう女性たちも、
「母のご飯を作らなきゃ」とは言い始めている。
母親が90歳代で、娘の肩にかかっている。
結局、自分で稼いで生きてきた女性たちは、自分が築いた家族には困っていないけど、
自分を生み出した家族からは逃れられない。
そういう世代なのだろう。
自立を獲得したのに、
一つ前の世代の価値観に縛られちゃってる。
まぁ、それでも、暗い愚痴にはならない。
母とのやり取りをコメディのように、発信している人もいる。
昨日、会った人たちは、文筆を生業としている(た)人が多いので、
情報発信力はすごい。
みんなの明るさ、屈託のなさ、情報の豊かさ、
そういうものに接しても、
今の「ちょっとウツ」の私は、その突き抜けた感じに圧倒される。
でも、そこに行くのをやめないのは、
そこしかないから。
同じ価値観で、同じことに怒りを感じ、同じことに意欲のわく人たちが集まるから、エネルギーでは負けちゃうけれど、
やっぱり足を運ぶ。
一人で鬱々と晩御飯を食べるよりはよほどいいし、、、。
いくらエネルギー値が似ていても、ノンポリの人とは話が合わないし、、、。
老いの寂しさは、
ポリティカルに、ラジカルに、
乗り越えようか、、、できるかな~^^
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