昨日の施設面談(1)2017/08/03 07:56

前夜、予告の電話を入れようとしたが、
家の電話にも携帯にも出ない。
こういうことはめったにないことなので、夜でもあるし、
もうヘルパーさんが訪れる時間ではないので、気になる。
案外、入浴中ということもあるかもしれず、トイレかもしれない。

夜に電話に出ないのも心配だが、
電話に出て無事が確認できたら、今度は、
どうして、電話をくれたのか? 今、何時なのか? ・ ・
次から次、質問や話題が湧いてきて、電話を切るタイミングに困るかもしれない。
それには、こちらの体力が持たない。
夜は寝たい。

で、腹をくくって、朝、電話を入れることにした。
子どもたちとのラインにだけ、様子を共有してもらうことにした。
ら、眠りに入った頃、心配した娘からの電話。
「心配しても、今の私には何もできないから、もう、朝にするわ」と、
娘と会話。
一日の終わり、もう体が寝たがっている。
娘は
「わかった。明日、大変だと思うから、今日はよく寝て」と言ってくれる。
娘は遠方なので、なおさら、何もできることはないのだから、
事態を共有していてくれるだけで、有難い。
で、電話を切って、また眠りに落ちた。
が、また電話の音で目が覚める。
今度は息子。
また、同じ説明。
「僕が様子を見に行こか?」
「夜は行かないでいいよ。訪ねて行ったら、Akちゃん(義姉のこと)もびっくりすると思うから。」
マンションの外から、様子をうかがってもわからないだろうから、
結局、部屋に入らないといけない。
私の預かっている合鍵で入ることはできるが、
義姉がびっくりして、そちらの方が大騒ぎになるだろう。

息子も出張で遠方にいることが多いので、
あわてて動けるような状況ではないから、
共有だけしてもらうつもりだったのだが、珍しく、翌日、仕事が休みだと言う。
「明日、車で一緒に行くよ。」
珍しいこともあるものだ。
タイミングの良いこと。
説得は私がするしかないが、
複数の人がいてくれると、義姉のノンストップのおしゃべりを受けてくれる人が他にもいるので、私はだいぶん楽になる。

息子と電話を切って、
とにかく寝ようとしたが、今度はなかなか寝付けない。
結局、少し眠ったが、昨日の朝、早く目が覚めた。

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