足の手術 ― 2017/04/27 10:59
足の手術をどうするか。
昨日は整形外科の受診日でした。
私は、夏休みに手術するつもりだったのですが、お医者さんの説明では、手術のデメリットは大きいので、慎重に考えようとのことです。
お医者さんに
「手術をして、また、ヒールの靴を履けるようになりたいんです」と言ったら、
お医者さん、「ヒール?!」と声が裏返った(^_^)
「ヒールは無理ですねぇ・・・」と、一生懸命説明してくれる若いお医者さん。
なんだ、だめなのか。
じゃぁ、今のうちに履いてやる、と懲りないM吉は
お医者さんの説明の途中から決心しておりました(^^)
足が痛くなってきたとき、
靴が悪いんだと思って、靴を作りに行ったのです。
で、自分の足にぴったりの靴(ヒール)を購入したのです。
結構なお値段の。
だけど、結局、整形外科に行って、足の親指の関節がつぶれているということがわかって、せっかく買ったその靴はお預け。
だから、履きた~い。
手術さえすれば履けると思ったのに、
つぶれた関節はもとには戻らないから、動かないように手術で固定するだけなのだそうです。
それで、痛みがなくなる、というわけ。
固定されたら、親指はもう一切動きませんから、
デメリットは大きいと言われたわけでした。
じゃあ、少しでもまだ動く間にヒールも履いてやる!
という勢いのM吉。
でも、このまま、いつか歩けない人になるのだろうか、と思いつつ、
それがうんと先でありますように、と祈る感じです。
一人暮らしで、歩けなくなったら、どうにもなりません。
母は、寝たきりになるまでは、シルバーカーを押して歩いていました。
若い頃は、頭の上に本を載せてまっすぐに歩く練習をした、というおしゃれな母が、
よちよちとシルバーカーを押しながら、がに股で歩いている後姿を見て、なんとも悲しい気持ちに襲われたものです。
父は最後まで健脚でしたが、母は足が比較的早くダメになりました。
私はどっちに似るだろうと思います。
割合、今まで健脚でしたが、いつまでもつやら。
あっちこっち、壊れ始めているのを実感する今日この頃です。
昨日は整形外科の受診日でした。
私は、夏休みに手術するつもりだったのですが、お医者さんの説明では、手術のデメリットは大きいので、慎重に考えようとのことです。
お医者さんに
「手術をして、また、ヒールの靴を履けるようになりたいんです」と言ったら、
お医者さん、「ヒール?!」と声が裏返った(^_^)
「ヒールは無理ですねぇ・・・」と、一生懸命説明してくれる若いお医者さん。
なんだ、だめなのか。
じゃぁ、今のうちに履いてやる、と懲りないM吉は
お医者さんの説明の途中から決心しておりました(^^)
足が痛くなってきたとき、
靴が悪いんだと思って、靴を作りに行ったのです。
で、自分の足にぴったりの靴(ヒール)を購入したのです。
結構なお値段の。
だけど、結局、整形外科に行って、足の親指の関節がつぶれているということがわかって、せっかく買ったその靴はお預け。
だから、履きた~い。
手術さえすれば履けると思ったのに、
つぶれた関節はもとには戻らないから、動かないように手術で固定するだけなのだそうです。
それで、痛みがなくなる、というわけ。
固定されたら、親指はもう一切動きませんから、
デメリットは大きいと言われたわけでした。
じゃあ、少しでもまだ動く間にヒールも履いてやる!
という勢いのM吉。
でも、このまま、いつか歩けない人になるのだろうか、と思いつつ、
それがうんと先でありますように、と祈る感じです。
一人暮らしで、歩けなくなったら、どうにもなりません。
母は、寝たきりになるまでは、シルバーカーを押して歩いていました。
若い頃は、頭の上に本を載せてまっすぐに歩く練習をした、というおしゃれな母が、
よちよちとシルバーカーを押しながら、がに股で歩いている後姿を見て、なんとも悲しい気持ちに襲われたものです。
父は最後まで健脚でしたが、母は足が比較的早くダメになりました。
私はどっちに似るだろうと思います。
割合、今まで健脚でしたが、いつまでもつやら。
あっちこっち、壊れ始めているのを実感する今日この頃です。
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