パリ2010/08/25 15:21

仕事がなくなったと嘆いているより、できた時間を享受しようと思った。
久しぶりの海外旅行。一週間、パリ。何も規制のない気楽な旅行だ。悲しみは、心の底に、なんとなく溜まったままだが、自分の生きている世界が小さいと、実感できるものでもある。

下の写真は、泊まったホテルの窓から、撮った深夜の様子。なにしろ、9時頃まで明るいから、こうなるのは、かなり遅い時間。
パリの街はどこを見ても、重要文化財級建築

パリは、どこを向いても、重要文化財級の建築物ばかり。

風情のある路地を歩く友人。








コメント

_ ディオゲネスの犬こと樽犬 ― 2012/10/22 20:00

タイガーキャットさん、はじめまして。シニア・ナビのサークル「心に残る名曲」からまいりました。
タイガーキャットさんの文章、文体がとてもフィットして2009年の1月からゆっくりと拝読させていただいておりますです。そして、パリの記事。1枚目のホテルからの深夜の画像と4枚目の石畳の画像ですけども、バスティーユ地区ではありませんでしょうか?
それはともかくとして、どうぞ御自愛いただき、ますますの御健勝と御活躍を世界の天井、移動祝祭日からお祈り申し上げます。

_ M吉 ― 2012/10/22 20:56

ディオゲネスの犬さん

コメントありがとうございます。
パリのどの地区だったか、もう忘れてしまいました。ごめんなさい(汗)
現在、パリにお住まいでしょうか?

パリは素敵なところでした。みなが憧れる理由がわかりました。
海外旅行なんて、そうそう出来ませんから、また行けるかどうかわかりませんが、行けるものならもう一度行きたい場所です。
でも、女性のホームレスの人を何度か見かけて、複雑でしたけれど。

ブログに伺いました。ユニークな方ですよね。(失礼!)
私のように、まわりに合わせることに汲々としている人間など、足下にも近寄れない孤高の方ですよね?

ディオゲネスのイメージが、よく知らないながらも私の中に勝手にできていますが、きっと、そういう方なのでしょうね。阿らず、権威に拠らず、ちょっとシニカルな??

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