映画3本ぶっ続け ― 2018/10/09 22:44
一昨日、同じ監督のシリーズ映画を3本、ぶっ通しで観た。
なんて、映画好きなんだろう~(^^)
これは、友人が観たいと言ったので、
私がおつきあい。
でも、ものすごくおもしろかった、、、。
『毎日がアルツハイマー』
1と2と最終回の3本。
http://maiaru.com/
評判は聞いていたけど、ほんとに一気観しても、全然疲れていない。
最終回の後は、監督のトークショーも。
映画宣伝プロデューサーとかいう仕事をしている友人からの情報で観ることが多いのだが、
彼女の評価は外れがない。
ここんところ、映画漬け。
プラス私の趣味も加わるから、短期間に何本観たやら、、、。
劇場公開に行けなかった映画はDVDを買ったり、
ネット配信でも観るしね。
アカン、自分の専門の本も読まねば、、、、(焦)
アルツハイマーの母親をドキュメントした映画なのだが、
監督は母親と向き合う中で、関心を広げ、
海外の様々な取り組みも取材していて、幅のある映画に出来上がっている。
そして、トークショーでは、ポリティカルで、威勢のいい発言も出てきて、
拍手喝采。
ここで、ちゃんと政権批判ができるなんて、さすが、ナナゲイ。
ナナゲイのお客さんたちは心得ている人が多くて、うれしいね!
最後にわけのわからんおっさんがフロアから実にくだらない発言をして、せっかくの監督のすばらしさを台無しにしやがって、と思ったが、
そこは監督が華麗にスルーした。
さすがだ。
女性監督の映画がたまたま続いたのだが、どれも素晴らしい。
生きててよかった、と思う経験をしている。
昨日は、学校の先生たちのグループが主催しているある講演会を聞きに行った。
改憲問題がテーマだ。
(が、固有名詞はやめておこう。もろポリティカルなネタはリスキーだから。)
小中高の先生たちが圧倒的に多い。
そこでまた感動の涙が、、、。
教員の友人を誘って行ったが、
友人も感動していた。
その講演会を教えてくれたのは、亡夫と同僚だった女性の先生だ。
夫がいなくなってから、彼の同僚だった先生と交流できるとは思いもしなかったが、
夫のことをとても良く思ってくれていて、
「ファンの多い先生だったんですよ」と讃えてくれる。
夫は現職で亡くなったので、
告別式には、夫が亡くなった知らせを聞いて、びっくりした生徒たちもたくさん来てくれて、葬儀会場があふれかえった。
遺族の挨拶のとき、私の話の途中で、泣き出す女子高生が何人もいて、悲しくも有難かったことを思い出した。
夫が亡くなって15年。
今また、彼の良い思い出を共有してくれている人と出会えて、
不思議な気持ちだ。
その先生が講演会の後で、映画『愛と法』のプレゼンをされたのだが、
話がうまくて感心した。
生きてて良かった、と思える昨今。
なんて、映画好きなんだろう~(^^)
これは、友人が観たいと言ったので、
私がおつきあい。
でも、ものすごくおもしろかった、、、。
『毎日がアルツハイマー』
1と2と最終回の3本。
http://maiaru.com/
評判は聞いていたけど、ほんとに一気観しても、全然疲れていない。
最終回の後は、監督のトークショーも。
映画宣伝プロデューサーとかいう仕事をしている友人からの情報で観ることが多いのだが、
彼女の評価は外れがない。
ここんところ、映画漬け。
プラス私の趣味も加わるから、短期間に何本観たやら、、、。
劇場公開に行けなかった映画はDVDを買ったり、
ネット配信でも観るしね。
アカン、自分の専門の本も読まねば、、、、(焦)
アルツハイマーの母親をドキュメントした映画なのだが、
監督は母親と向き合う中で、関心を広げ、
海外の様々な取り組みも取材していて、幅のある映画に出来上がっている。
そして、トークショーでは、ポリティカルで、威勢のいい発言も出てきて、
拍手喝采。
ここで、ちゃんと政権批判ができるなんて、さすが、ナナゲイ。
ナナゲイのお客さんたちは心得ている人が多くて、うれしいね!
最後にわけのわからんおっさんがフロアから実にくだらない発言をして、せっかくの監督のすばらしさを台無しにしやがって、と思ったが、
そこは監督が華麗にスルーした。
さすがだ。
女性監督の映画がたまたま続いたのだが、どれも素晴らしい。
生きててよかった、と思う経験をしている。
昨日は、学校の先生たちのグループが主催しているある講演会を聞きに行った。
改憲問題がテーマだ。
(が、固有名詞はやめておこう。もろポリティカルなネタはリスキーだから。)
小中高の先生たちが圧倒的に多い。
そこでまた感動の涙が、、、。
教員の友人を誘って行ったが、
友人も感動していた。
その講演会を教えてくれたのは、亡夫と同僚だった女性の先生だ。
夫がいなくなってから、彼の同僚だった先生と交流できるとは思いもしなかったが、
夫のことをとても良く思ってくれていて、
「ファンの多い先生だったんですよ」と讃えてくれる。
夫は現職で亡くなったので、
告別式には、夫が亡くなった知らせを聞いて、びっくりした生徒たちもたくさん来てくれて、葬儀会場があふれかえった。
遺族の挨拶のとき、私の話の途中で、泣き出す女子高生が何人もいて、悲しくも有難かったことを思い出した。
夫が亡くなって15年。
今また、彼の良い思い出を共有してくれている人と出会えて、
不思議な気持ちだ。
その先生が講演会の後で、映画『愛と法』のプレゼンをされたのだが、
話がうまくて感心した。
生きてて良かった、と思える昨今。
コメント
_ スピ ― 2018/10/10 23:34
_ M吉 ― 2018/10/11 23:09
あら、そうなの?
それなら、どんどん書いちゃいます(^^)
メジャーな映画は紹介するまでもないでしょうけど、
マイナーだけど素晴らしい映画って、あるものですね。
それなら、どんどん書いちゃいます(^^)
メジャーな映画は紹介するまでもないでしょうけど、
マイナーだけど素晴らしい映画って、あるものですね。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
M吉さんのブログで知って、見に行った映画けっこうあるよ〜
おすすめ映画あったらどんどん書いておくれやす☺️