頭内爆発音症候群2016/02/25 12:35

嘗て、時々、寝入りばなや眠りが浅い時に、頭の中で爆発音がしたり、カーンという鐘を叩いたような音がして、ハッと目覚めることがありました。

ネット検索すると、何でもありますね。

今までに、自分が知りたいことで、ネット検索して、見つからなかったことは少ないです。
情報が正しいかどうかは別にして、同じ悩みや疑問を持つ人が多いのだと、あらためて納得。

で、脳内の爆発音。
自分の脳の中で起こっていることは自分でもわかります。
が、あまりにも大きな音なので、自分の脳の中で「何が起こっている?」と気にはなります。
でも、特に重篤な症状がついてこないので、どうも脳の誤作動らしい、ということは想像がつきました。

だから、悩んでいたわけでもないのですが、友人がこのブログのコメントで、「閃輝暗点」ということを書いてくれているのを読み直していて、(と言うのは、コメントを入れてくれていた当時、母のことでまったく余裕がなく、ちゃんと読めていなかった)、あらためてその項目を調べていて、自分の脳内の爆発音を思い出したのです。

脳は、ちょくちょく誤作動を起こします。
誤作動と言うか、外界と連動しないで、脳内独自の反応を起こす、というか。
外界にはないものを見たり、外では起こっていない音を聞いたり。

実は子どもの頃から、恐れていたことがあります。
それは、親が「存在しない」と言明するものを見てしまったりするので、ものごとがわかる年齢になると、どうも自分の錯覚、幻覚、幻聴らしい、と理解するようになるのですが、
それが高じて、他人には見えない恐ろしいものを自分だけが見るようになったら辛いだろうなぁ、ということでした。
誰にも守ってもらえず、ただただ私だけが恐ろしいものを見て怯える、なんて、辛すぎる・・・と。

まぁ、この年になっても、まだそういう恐ろしい状況にはなっていないので、結構、外の世界と連動しながら脳が働いてくれているらしいです。

頭内爆発音症候群は、脳が徐々に睡眠に入る過程で、聴覚を司る神経部分がズレを起こしているらしいです。(すごい、雑な説明ですみません。脳内の詳細な神経系統の話題にはあんまり関心がないのものですから、、、)

最近の私の場合、視覚分野の方が危なっかしくて、いろいろ不具合を起こしています。
動画のネガが脳内に焼き付いて、消えなかったり、、、。
(動画の観すぎ^^;)

夢も多彩です。
夢の中で、一から文書を作成し始めて完成させた快挙も(^0^)

あ~、仕事しよっ。