ふと思うことの一つ2022/11/23 17:22

最近の公務職にある人とのやり取りで、思ったこと。

時々、このブログでも、公務員について、うんざりしていることを書いたことがある。
が、今回は、たぶん、公務員ではなく、嘱託の専門職ではないかと思われる人とのやり取り。

が、似たような感想。
で、腹を立てているが、もちろん、メールのやり取りだけなので、イライラは出さない。

が、このイライラのわけがわかった気がする。
要するに、知ったかぶりをするくせに、実はちゃんとわかっていない、ということにイラついていたのだ。

本当は、この専門職だけではなく、
関わっている団体の人にもちょっと、イラっとしている。
私にはとても協力的で、力になろうとしてくれる人なのだが、
知ったかぶりをする癖があるようだ。

とても物知りに見えて、情報通で、何でもわかっている人だと思っていたが、最近、「ん?」と思うことがちょくちょくある。
幅広く情報を吸収する優秀な人なのだろうと思うが、
それで、私が知らない分野のことは感心するばかりだったのだが、
私がよく知っている分野のことになると、
「ん?」と思うことが出て来た。

わけのわからないことを言い出したが、
本人は滔々と話すので、
何か、私の知らないことを言っているのか、と思ったが、
結局、とんでもないでたらめを言っているのだとわかったりする。
新しく仕入れたワードと、垣間聞いたフレーズを使ってしゃべるのだろう、結局、肝心のことがわかっていない、ということが露呈する。
いや、私に露呈しただけで、他のメンバーにはわからないだろう。

冒頭で言及した専門職もそうだ。
メールを読んで、
この人、よく知らないで言っているのだろうな、と思ったが、
失礼になってはいけないので、
ご承知だと思いますが、というニュアンスを込めて、訂正を申し入れた。
すると、しばらく沈黙があって、
「当然、わかっていますが、、、」と言わんばかりの返事で、訂正をよこした。
が、その返事でさえ、またもや、用語の使い方が誤っていて、
(その誤り方が、詳しくない人には結局、わからない誤りのようだ)
私には苦々しく、
これで、専門職なのか、、、とため息が出るような代物だ。
しかし、公務員はゼネラリストだから、非常勤の専門職をくそ丁寧に扱う。
公務員には専門知識がないので、この底の浅い専門職の知ったかぶりの物言いに煙に巻かれるのだ。

このアホが見抜けんか? と思うことがある。

見抜けないのだろう。
そんな例をいやと言うほど見て来た。

今回も、早々と馬脚を現したこの専門職。
しかし、誰も見抜けないんだろうなぁ、、、、。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック