アホに出会った2025/02/18 17:14

昨日、小町のことを書いて、
今日は、某自治体の会議に出て、
早速、昨日、言及したアホに出会った。

性別二元論に揺さぶりをかけると、
どうして、アホな男は、あんなに動揺するのか。

ナルシスティックなヒロイズムで、
滔々と意見を言っていたその男、
私が性別二元論を相対化するような発言をした途端、
過剰反応して、うるさいこと、うるさいこと。

人間にはXXとXYの染色体があるから、
男と女の二種類に分けるのは当然、みたいなことを
しゃべり出した。
そこで私が、
「違うんですよ。性染色体は二種類ではないんですよ」と言うと、
それを聞いたとたん火がついて、ぎゃあぎゃあと意味のないくだらない弁舌を滔々と、、、。
自分には知識がないから、と言いながら、無知の論理を展開して、
あっけにとられたこちらは沈黙。

あなたを個人攻撃しているんではないんですよ、と言いながら、
話が止まらない。
狼狽すると、言い訳やら何やら、わけのわからないことを喋り続けるアホの典型みたいなおっさん。

私は、もう呆れて、反論するのを辞めたので、
相手はずっと喋り続けたあげく、恥ずかしくなったのかもしれない。
わけのわからん終わり方で、話を止めた。

2回ほど、相手の間違いを指摘したあと、
相手に恥ずかしい話をさせたまま、沈黙した私は自分を褒めてあげたい気分。

その人のダメさ加減が露呈した一コマだった。