自分の見えているものが全てではない2024/01/27 11:29

前回に続いて、思う感慨。

他の人と話していて、
同じ事象を見ていても、
私と同じ見方ではない、ということによく行き当たる。
相手が自分の方が正しいと思っていると、これはしんどい。

が、同じことを自分もしていないかと、自らを省みることは不可能ではない。

私の見えていることは、
事態のすべてではないし、真実が全部わかっているわけではない。

多くがわからないことだ。
だから、自分の見た風景は、自分の見た風景に過ぎないことを、
しっかり、認識しておきたいとは思う。

そのかわり、私が見たこと、感じたことを、
他人から否定されることも理不尽なことなので、それについては、
不快を表明してもよいとは思うけどね。