ゆるんでる?2013/02/25 14:30

 今年度の仕事が終わってきました。そんなに仕事量が多いわけではないのに、作業効率が劣化して、なんだか、ちゃくちゃくと進まず、ようやく休みになりました。

 で、また生来のナマケモノに戻り、ぐーたらぐーたら、始めました。そんな中で、DVDをいくつか観ました。

 仕事のために観る映像は、同じ物を何回も観ることになりますが、こういう娯楽のための映画は、一つ観ては次のを観る、という感じです。

 昨日もそんなDVD三昧の一日でした。
 
 その中で、一つ、エンターテインメントというよりも味わい深く心に残ってしまう映画がありました。以前、テレビで途中から観て、どうしても全部を観たくて借りてきた映画です。(唯一の女性の登場人物は死んじゃうので、そこに複雑な思いがあることはあるのですが、、、。)

 『善き人のためのソナタ』という2006年ドイツ映画です。
ベルリンの壁が崩壊する直前の東ベルリンが舞台です。


 う~ん、味わいのある映画でした。おすすめの映画です。じ~んと残ります。

その直前には、『シャーロック・ホームズ ~シャドウゲーム~』を観て、やっぱりジュード・ロウは男前だとか思っていたのでしたが、、、。

 ハリウッド映画は濡れ場が多くて、そういうのは好きになれません。それもヘテロものばっかり。お約束みたいに出てくるので、うんざりします。これさえなければ、と思うことが多いです。

 最近、また別のタイプの映画をテレビ(BS)で観ました。『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』という昭和10年公開のモノクロ時代劇です。大河内傅次郎という、後年、そのせりふ回しを物まねされてそれだけでしか観たことがなかった俳優さんが主人公です。たぶん、有名な映画なのでしょうね。これが実によく出来ていてしゃれた映画です。
 笑いのツボを心得た人が作った感じです。これを作った山中貞雄監督は、28歳で亡くなっているんですね。

 大河内傳次郎の左に座っている女性は、喜代三という元芸者さんです。三味線を弾きながら唄をうたう場面があるのですが、これがとてもいい声で聞き惚れます。素人の私にもわかるうまさなので調べましたら、芸者としても歌手としても成功した人みたいです。
 写真家の木村伊兵衛と恋人だったことも知り、へえ~、といった感じです。そして、作曲家中山晋平と結婚して添い遂げます。(当たり前ですが、知らないことがいっぱいある^^)

 古い邦画は面白いので、もっと録画していろいろ観たいと思っています。

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