猫かぶりM吉のブログ

ちょっとした、ざらざら感が残る出来事があった。

内輪の、わかり合った者だけで合意できている場合はいいが、
温度差のある者が関わると、
丁寧な説明、記録、フォローがないと、
ギクシャクすることがある。

今回、その、私一人がギクシャクしていることがあった。

他の人にとって、何の関係もないので、記憶もほとんどない。
で、過去の出来事だと、
関わった人物の記憶が頼り。（それも主観混じりの。）

何だったの？
この雑な扱いは、と思うが、
たぶん、雑に扱った思いもない人たちが、勢いとノリでやっていたこと。
巻き込まれた私が災難だっただけだ。

とても良い人たちだし、ひどいことをする人たちでもない。
ただ、内輪のノリで、イージーに流れただけだ。

何かを決定するとき、
内輪の者でない人を巻き込むなら、
やはり、硬いようだが、ちゃんとした記録が要る。
誤解を避けるために、客観的に理解ができるように、
記録に残し、
講演依頼なら依頼状を、作成するべきだ。

昔、そういう企画の仕事に携わったとき、
講演依頼状を作成し、
日時、講演料、その他、企画内容を明記して、
講演依頼受託書というものを返送してもらっていた。
シリーズもののときは、どういうシリーズの一つに位置づくのかを、
きちんと明確にしていた。
まあ、ビジネスだったからかもしれないが。

内輪のノリが、
外部の人と温度差を産む、ということはわかっておくべきだと思った出来事。