ちょっとヤバめの映画2018/12/26 10:56

最近、映画を観る頻度が高まっている。

もうずいぶん昔、
『戒厳令下チリ潜入記』という映画を観た。
まだ、ピノチェト政権の恐怖政治が続く中、ひそかに国外に持ち出されて、
外国で上映活動が続けられたドキュメンタリーだ。
他の映画とは異なる、そのものものしい雰囲気の中で、観た。
会場は満員だった。

まだピノチェト政権下のチリで作られた
『100人の子供たちが列車を待っている』という映画もあった。
これは、公共施設にも所蔵されている映画で、
映画を観たことのない貧しい地域の子どもたちのために、
映画教室を開いた話だ。
背景を知らないと意味がわからないところがあるだろう。
それでも、味わい深い映画だった。

今も、当局ににらまれるとヤバい映画が、
いろいろなところで作られ、上映されている。
まだ、こうした映画が見られる間に、できるだけ見たいという欲求がある。

年末は一人だから、
その手の映画を観に行く。
時代が移れば、この手の映画が観られなくなるかも。
民主主義が機能している間に。

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